2008年7月7日月曜日

ときがわ町の歴史観光

  1. 堀之内館跡 
  2. 龍福寺 
  3. 春日神社 
  4. 玉川陣屋跡 
  5. 医光寺跡 
  6. 桃木八幡神社 
  7. 慈光寺 国宝も有する関東屈指の大寺院 源頼朝などが帰依 。日本散歩
  8. 霊山院(りょうぜんいん) 
  9. 萩日吉神社 
  10. 多武峯(とうのみね)神社 
  11. 大築城跡

cf. 『歩いて廻る 比企の中世・再発見』埼玉県立嵐山史跡の博物館

2008年7月4日金曜日

2008年7月3日木曜日

2008年6月23日月曜日

聖天宮(せいてんきゅう) <坂戸市

聖天宮
地図
テレビドラマ「西遊記」の撮影が行われました。
台湾の宮大工が精緻な技で建設しました。
台湾の道教文化を身近に経験できるお宮です。

2008年6月19日木曜日

北武蔵城郭フォーラム

北武蔵城郭フォーラム
専門家による比企郡の中世の城郭の紹介。梅沢太久夫

梅沢太久夫『埼玉ふるさと散歩 比企丘陵編』さきたま出版会

2008年6月17日火曜日

中世城郭の教科書、杉山城 <嵐山町

中世城郭の教科書、杉山城 <嵐山町

ときがわ町の岩田聖代(まさよ)さん、洋画「感情の器」で受賞

ときがわ町の岩田聖代(まさよ)さん、洋画「感情の器」で受賞
埼玉新聞 2008年5月24日(土)を抜粋編集

県美術展で受賞の 「感情の器」は「期待の新人登場。作品に向き合ってタイトルを見ると、絵画表現に対する若い人らしい真摯(しんし)な取り組みを感じる。
画面を下から支える澄んだ青い空が、不安に満ちた現実世界を見つめた上で、作者自身の未来は人生の可能性を信じ、示唆しているよう」

2008年6月16日月曜日

嵐山史跡の博物館と菅谷館 <嵐山町

県立嵐山史跡の博物館は、比企郡の歴史文化センターです。
特に中世、鎌倉時代に関する膨大な資料を擁しています。

菅谷館(すがややかた)のなかにあります。
菅谷館は、鎌倉幕府の御家人 畠山重忠がここに館をかまえました。

嵐山史跡の博物館


菅谷館ウィキペディア
菅谷館跡
北武蔵城郭フォーラム

2008年6月12日木曜日

嵐山町公式観光情報サイト

嵐山町(らんざんまち)公式観光情報サイト【動画】
嵐山史跡の博物館、畠山重忠、木曽義仲

嵐山渓谷上流付近や嵐山渓谷バーベキュー場では、仮面ライダーの撮影が
行われたこともあります。嵐山町大字鎌形2857

学校橋河原・都幾川桜堤も映画のロケ地によく使われます。嵐山町大字大蔵663-1

2008年6月11日水曜日

吉見百穴(よしみひゃくあな)

吉見百穴
丘陵斜面に作られた古墳時代後期の横穴墓群です。
ウルトラマンシリーズなど特撮物によく使われます。
国の史跡です。

2008年6月10日火曜日

再生事業に名乗り NPOなど7団体 <ときがわ

埼玉新聞  2008年5月29日(木)

ときがわ町観光の可能性を探るため、町内各所をめぐった見学会=ときがわ町のJR明覚駅前

  観光集客で地域の足を確保しながら山林と河川の維持回復をしよう―と、ときがわ町のNPOと川越の観光研究団体らが、同町の推薦を受け、総務省「地方の元 気再生事業」に手を挙げた。提案が認められば、バスIC周遊クーポン実験や観光・産業分野の人材育成、エコツーリズムなど幅広い実験に取り掛かれるとい う。

 名付けて「奥武蔵ときがわ山里元気再生プロジェクト」。提案者は同町のほかNPOときがわ山里文化研究所、川越奥武蔵観光情報学研究会、東京国際大人間社会学部桑原政則研究室ら同大の計四研究室の計七団体。

 都市と山里の交流人口を増やし地域振興と生活利便性を向上させるのが目的だ。生活交通手段であるバス運行を観光客がバックアップする態勢を模索する。外国人観光客にも利用しやすい環境整備も研究したいという。

  比企地方は、伝統と多くの文化遺産、豊かな自然景観がある。しかし人口減少と高齢化が進み、森林の間伐不整備、水の保全など課題も抱えている。観光施設も 充実してきているが、多くは川越どまり。比企まで足を伸ばす人は少ない。貴重な足となる町営バスは、川越のイーグルバスに委託しているが、生活交通手段の ため観光客には使いづらいという。

 谷島賢・イーグルバス社長は「町の観光資源を結ぶ周遊観光バスとしても町営バスを活用できないか。研究する価値は大きい」と実験に乗り気だ。

 審査の結果発表は八月。申請予算は平成二十年度約三千四百九十五万円を見込む。事業期間は二カ年。認められれば本年度、地域顧客の把握と周遊券などの実証実験を実施。来年度から、本格展開に向けイベントやボランティア育成などに取り組みたいとしている。

 提案をまとめた桑原教授は「比企地方は、こんなに東京に近いにもかかわらず自然豊かで伝統文化が息づき、日本の原風景を維持しているまれな里山です。多くの人が価値に気づき、態勢を整えられれば世界各国のお客さんも迎えられる地域」という。

  同町の久保均企画財政課長は「皆さんのアイデアや力が町の発展につながればうれしい」。慈光寺の清掃ボランティアなどで活躍するときがわ山里文化研究所の 柴崎光生理事長は「慈光寺には国宝が眠っている。地域文化・歴史を説明できるボランティアを育成して価値を広くアピールできれば…」と、総務省の判断に期 待を寄せている。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 地方の元気再生事業  政府の「地域活性化統合本部」(本部長・福田康夫首相)が昨年十一月決めた地方再生戦略に基づく。統合本部は、「都市再生」「中心市街地活性化」「構造改 革特区推進」「地域再生」の四本部を一本化し、窓口を統一。全国を八カ所の地域に分け、計画策定から実施までサポートする。地域の自由な取り組みをそのま ま尊重するのが特徴だ。

2008年6月8日日曜日

飯能市、「西武の森」を景観緑地に指定

埼玉新聞 2008年5月16日を抜粋編集

 西武鉄道は、飯能市に所有する約七十七ヘクタール(西武ドーム七十七個分)の森林を、「飯能・西武の森」と名付けて、「緑の街づくりに貢献したい」と発表した。

 森林文化都市宣言をしている同市は市のシンボル的場所である天覧山・多峯主(とうのす)山周辺景観緑地保全活用事業の一環として、これを新たに景観緑地に指定する。

2008年6月6日金曜日

国内に数社しかない銀鏡塗装ライン工場を持つ恵亜工業 <坂戸市

Coating Media 2008年6月6日を抜粋編集

恵亜工業(本社・埼玉県坂戸市、社長・櫻井晃氏)は国内に数社しかない量産できる銀鏡塗装ライン工場を持つ企業の1つだ。同社では専用のプライマー・銀鏡薬剤・トップコートを使用したオリジナルシステムとして仕様を組んでいる。工程は、脱脂―プライマー塗装―乾燥―活性剤―水洗い―銀鏡塗装―水洗い―乾燥、その後に上塗り塗装となる。

同社は同じ金属調意匠性を持つメッキや蒸着に比べて優位性を示し、需要拡大を図っている。例えば、ワークサイズへの対応力。基材が大物であっても塗装であれば対応が可能な上、形状が複雑な場合でも小回りが利き優位性が出てくる。更に銀鏡塗装は薄い膜なため透過性を付与できるといった機能面でも優れている。活性剤やプライマーなどの改良を加えて改善を図り需要拡大を図っていく意向だ。

2008年6月5日木曜日

掃除布レンタルのリネス、滑川町に営業・生産拠点

日本経済新聞 6月4日を抜粋編集

 工場で機械類の油をふき取るために使う布「ウエス」のレンタル事業大手、リネス(東京・板橋、坂本大太郎社長)は滑川町にクリーニング設備と営業機能を全面移転する。約12億円を投じて倉庫を取得し、工場に改修、9日から稼働する。

 新工場には洗濯脱水機を6台、乾燥機を5台設置。このうち、それぞれ4台、3台は容量が200キログラムの大型で洗濯から乾燥までの工程をコンピューター制御する設備。自動化で人件費の削減や時間の短縮につなげるという。

2008年6月4日水曜日

ホンダ 寄居の新工場に当初予定の2倍以上を投資 

読売新聞 2008年5月30日を抜粋編集

 ホンダは、寄居町と小川町に建設中の新工場に、従来想定の2倍以上となる約1600億円を投資することを決めた。

 小川工場で環境への負荷を低減した「高性能環境エンジン」を生産。ガソリンエンジンのほか、低燃費のディーゼルエンジン、直列4気筒、V型など、生産工程の異なるエンジンを柔軟に生産できる最新のシステムを導入する。

 10年に稼働予定の寄居町の4輪車工場(寄居工場)は、従来型と比べ、必要な人員を2割程度少ないシステムを採用。エネルギー効率面で、狭山工場(狭山市)と比較した場合、同じクルマを生産すると、1台あたりのエネルギー使用量は3割以上削減できるという。

【まとめ】
小川エンジン工場 2009年稼働 環境対応エンジンを年20万基生産
寄居4輪車工場 2010年稼働 年20万台生産

2008年6月3日火曜日

鶴ヶ島市行政改革推進計画を策定

鶴ヶ島市行政改革推進計画~集中改革プラン~
市を取り巻く社会経済情勢の変化に適切に対応するため

2008年6月2日月曜日

麻原酒造、越生町にワインやリキュール生産の新工場

日経 2008年5月27日を抜粋編集

 麻原酒造(埼玉県毛呂山町、麻原健一社長)は埼玉県越生町に新工場を建設する。
本社工場のワイン生産およびリキュールの一部生産を新工場に移管する。
店舗も併設し、来春稼働の予定。
生産体制を拡充、アイテム数が急増しているOEM (相手先ブランドによる生産)も含めた商品の安定供給を図る。

 新工場の土地は約3300平方メートル。建物面積が約1650平方メートルの工場を建設する。ワインとリキュールの充てん機やタンクなどの生産設備を本社工場から移管し、新設備も導入する。醸造の見学コースも設ける予定。

2008年6月1日日曜日

所沢に活性化拠点再開

2008年5月30日 読売新聞
所沢市に中心市街地活性化拠点施設がオープンする。