2008年3月16日日曜日

県産農産物の支援店 1000店に

2008年2月26日 読売新聞を編集

県内産の農産物を小売店や飲食店などで積極的に扱う「県産農産物サポート店」が今月で1000店に達した。

この制度は、県産の新鮮な農産物を消費者に届けようと、2004年10月にスタート。
ほぼ年間を通じて県産農産物を販売・利用していることが条件で、店頭にサポート店を示すステッカーを張り、店が消費者に県産農産物について説明できるよう求めている。

サポート店では工夫を凝らした売り込みを行っており、県流通販売課は「『地産地消』を進めるため、今後も店を増やしていきたい」としている。